航海士の書く航海日誌とは別に、ドレークあれこれと雑記しているものがある。海軍将校時代の癖、というか習慣と言うべきか、とにかく一日の報告書、のようなもの。書かなければ終われぬ、と、妙な拘り。そんな生真面目なのだからに「海賊って名乗るなんておこがましい」だなんてドSな発言されるのだ。まぁ、それはどうでもいいのだけれど、今日も今日とてカリカリと、シャボンディの港のひとつに止めた船の中、船長室で書き物を終了。後は偵察に行った者の帰宅、報告を待つばかりといったところ。昨日からが他の船に「お泊り」に行っているのでドレーク海賊団、とても平和だ。もういっそ戻ってくるなと心底思うのは口に出した途端酷いことをされるので胸中にとどめ送り出した。あの、そういえば出かけるときに妙に楽しそうだった。
「あっかはたー!トリックオアトリート!!?」
「違う、絶対に違う」
何か嫌な予感、がしかけた途端、もう思い当たる前にバタン、と、騒々しく乱暴に蹴り開かれた扉。よく壊れなかったものと、そちらに感心してから、ドレークは溜息とともにまず突っ込み。
「え?あ、そっか、ハピバ?」
「アケマシテオメデトウ、か?」
「それも違う。というか……なんでお前までここにいる」
開かれた扉、の下にきょとん、と、やけに幼い顔をして「?」を浮かべる二人組み。一人は見慣れた、というか、嫌というほどよく知る少女。暖色の髪に白い肌、ドレークの腰までもない小さな、少女。海の魔女だのなんだといろんな名前で呼ばれている、である。真っ赤な布地に白いファーのついた、可愛らしいといえば可愛らしい格好。どう考えても「普段着」ではない姿だが、のこと、まぁ、それはいい。問題は、もう一人。
「?何かまずいのか」
不思議そうに首を傾げ、隣のと顔を見合わせる長身の男。長い藁色の髪に、妙な装飾品、こちらも普段の格好ではなくて、全身真っ黒いマントの姿。いや、ものすごく似合ってます。寧ろ似合いすぎて嫌です、というほど。
絶対お前黒魔術使えるだろ、と、日々本人とその乗組員以外の人間に影で突っ込ませる男、魔術師、バジル・ホーキンスである。
ドレークの問いに首をかしげて、そして、ぽん、と手を打った。
「問題ない。今日おれは死なない」
だからなんですか。
「……つまり…死ぬ心配もないので敵船である俺の船に、この馬鹿と一緒にそのふざけた格好で遊びに来たのか……?」
伊達にと付き合っていない。ドレーク、周囲からすれば「なんで!?」と突っ込みいれてしようのないバジル語も、なんとなく理解、というか、解釈できる、ような気がする。しかし理解したくて理解しているわけでもなく、寧ろ分からないほうが幸せなことも、きっとある。フルフル、と震えながら下を向き搾り出すように呟けば、ホーキンスの容赦ない一言。
「?遊びに、じゃない。が“いやがらせ”をしたいと言ったんだ」
元海軍少将、“赤旗”X・ドレーク船長。今年の終わりギリギリまでも、海の魔女の一切合切容赦のない悪戯に胃をキリキリ痛めないといけないらしい。
メリークリスマス!
「な……」
船室から出るなり、ドレーク、絶句した。普段の破天荒すぎる行動に多少のことでは動揺、驚愕することなどなくなった鋼の心臓(でも胃は弱い)、珍しく、本気で驚いた。そしてあまりに驚くと人間本当に声が出なくなる、を見事に体験。
ドレーク海賊団、遥か遠い海からここまで幾多の苦難を乗り越えてきた、友といえるべき、海賊船。巨大ガレオン船。ドレークの趣味というわけではないが全体的にどことなく地中海を思わせる装飾をし、黒と銀を主だったカラーとしているはずの、船。
「な、んだ…!!!これは!!!」
「予想できたよねー、普通。お決まりってやつだよ」
「心配ない。船に傷はつけていない」
やっと、なんとか声を出して主犯だろうとホーキンスに詰め寄れば、二人、反省、というか、申し訳ないという心も、寧ろ「驚いてくれた?」なんて反応もなく、さらりと、流される。
がくっと、ドレークは肩を落とした。海賊の船、海賊船。ドレーク海賊団の、船。先日船のコーティングも終わり、あとはまぁ、魚人島へ行くかと、そういうところだった、船。
ものの見事にデコレーションされてます。
「……俺が一時間前に甲板に出たときは何もなかったはずだが……」
「うん、三十分前までは何にもしてないよ」
「……半刻でここまでできるか?普通」
いや、ほんと。どこぞの鼠の王国近辺の住宅地ですか?というほど、見事見事なライトアップの飾り付け、丸いカラフルな球体、ふわふわとした長い紐やらリースやら、完璧なクリスマスカラー。いつ運び込んだのかマスト付近には立派な、いや、本当立派な樫の木のクリスマスツリーまで設置されているのを見て、ドレーク、心底泣きたくなった。ここ、俺の船なんだが、なんて呟き、誰も聞いてくれないだろう。
「ちなみにあのキラキラしてるホタルみたいな光は青雉のところのシィに作ってもらいました」
「飾りつけは俺の船の乗組員がやった」
そしてホーキンスのぼそり、とした、だが妙に耳に残る低い声の呟きに、もうんうん、と頷いた。
「すごいよねぇ、ホーキンスの船のひとたち、早いし手馴れてるんだよ」
魔術師の率いる、黒マント集団。敵船で何をしているんだ、とそういう疑問は浮かんでくるが、もはや突っ込む気力はない。そして確かに、こういう飾りつけには手馴れていそうだ。
「ちなみにあそこのおっかない一角は魔術師がやってくれましたー」
「だろうな……」
突っ込む気力もなくなる。クリスマスツリーの片隅、妙に黒いオーラを出しているところ。飾りつけ事態は別段特異なものでもない。いや、まぁ、どちらかといえばハロウィンの飾りつけっぽい感じのする装飾。でも蝋燭とか必要だろうか。そして何故魔方陣のようなものが当たり前に書かれているのか。見止めてドレーク、果てしなくいやな予感がした。
「あ、大丈夫だよ、あの魔方陣飾りだから。ぼくに似たドSのおねえさんとか出てこないから安心してね!」
それに気付いたらしい、にへらーと、ドレークには身震いしかしない“良い笑顔”を浮かべて見上げてくる。何のことかはわからないはずなのに、心底ほっとしてしまったドレーク。何のことかはさっぱりわからないが。なんだ、今の悪寒。
「そ、そうか……」
とりあえず頷いておいて、ドレーク、こほん、と咳をする。
「暴れない・壊さない・脱がさない、の三点を守るのなら、今日くらい騒いでもいいだろう。時にはこういったものも悪くはない」
本心、下手に逆らっても事態は悪化するだけ、と学習してのこと。慣れぬ言葉を吐きながら一応船長としての矜持でそういえば、その途端、どこから沸いたか、どっと、甲板に乗組員たちが現れた。
「よっしゃ!赤旗の許可が降りた!!船長ー!よかったですねー!」
「ドレーク船長!今日は無礼講ですか!?」
出てくる、出てくる、海賊ども。ドレークの船のクルーではない。やっぱり、というか、ホーキンスのところの船員も混ざっている。手に料理やら酒瓶やらを持ち、あっという間に甲板が宴会場と化していく。
ドレーク海賊団、普段こういった騒ぎなど殆どやらない。他の海賊船が船を襲い金品を奪うことを「武勇」とするようにはいかぬ、ドレーク海賊団。しようのないこと、といえばそれまでだが、まぁ、騒ぎは楽しいもの。
見ればドレーク海賊団の面々も楽しそうに、敵とはいえホーキンス海賊団と和気藹々と、騒ぎあっている様子。
時にはこういったことも悪くはない、と、今度は本心から思いドレーク、船長として、相手の船長であるホーキンスに何か言おうと振り返り、顔を引きつらせた。
「……そう来るか…」
「ふふふ、ふふ、決まってるじゃあないか。お祝い事なのに、このぼくが船のデコレーション程度で嫌がらせ完了とでも?甘い甘い」
振り返った先、足元、ではない、丁度ドレークの目の高さにある、の顔。何のことはない、ホーキンスに抱っこされ、その手に持った、真っ赤な、服。
大きさといい、向けられた角度といい、今さまさに自分に着せられる瞬間だったと、そういう状況。
振り返ってよかった!!!
心の底から思いつつ、ドレーク、じりじり、と後ろに下がる。
「一応言っておくが、俺は着んぞ」
「ぼくがいつ君の意見を聞いたよ?ホーキンス、準備はいい?」
「問題ない」
楽しそうなの声と、平板なホーキンスの声。そしてわらわら、と、その片手が変化していった。何の能力かは知らないが、魔術師の、悪魔の能力。藁のように変化した手が持つのは、黒い釘だ。
ガガガガガッ、と、容赦なく打ち付けられ、ドレーク、必死に回避。なんで自分の船で、しかも戦闘中でもないのにこんなに真剣にならなければならないのか、など、疑問に思うだけ脳みそ活用の無駄である。たん、と、床に手をついてくるりと身を翻し、ホーキンスとの悪魔のコンビから距離を取った。
「お前たち…!!聖夜くらい他人を思いやるという心を持ったらどうなんだ!?」
「ぼくはいつでも他人を思っているよ。実行するかどうかは別として」
「興味ない」
きょとん、として平然と答える魔術師と魔女。もう、本当この二人はそっくりである。いっそ兄妹と言われてもドレークは納得するだろうほど。ドレーク、まさか剣を抜くわけにもいかず、とりあえずパチン、と、手袋の留め具を外した。
「い、いい加減に……!!!」
「楽しそうですね、」
怒鳴ろう、としたドレークの耳に、透き通る鈴の音のような静かな声。きゃいきゃい、と悪戯満喫といった表情で笑っていたがぴたりと止まった。
こつん、と、硬質な靴の音。ホーキンスの藁化した腕のゆらぎも止まる。
「偵察から戻ってみれば、随分と華やかになりましたね。ドレーク船長、ただいま戻りました」
玲瓏な佳人、という言葉の似合うひと。派手なライトの光を受けても、キラキラと月の雫のように輝く髪の、女性。
「サリュー、おかえり。メリクリ!」
「メリークリスマス、。それに、“魔術師”バジル・ホーキンス殿とお見受けいたしました。戦闘の意思はない、ということでよろしいですね?」
「あぁ」
「それでは、ようこそ、ドレーク海賊船へ」
敵意の有無を確認するまでは剣のような気配、ホーキンスが肯定してからはしなやかな弓のような気配に変わり、サリュー、ドレーク海賊団、ドレーク船長の剣と呼ばれる魔剣のレルヴェ・サリュー嬢、優雅に腰を折って歓迎の意を示す。
「戻ったか、サリュー。何か変わりは?」
「この船の変化以上のことは何も。あぁ、けれど、ハートの海賊団の船とキッド海賊団の船など億越えの船長が率いる海賊船はどこも同じようになっていましたが」
あ、ウルージ僧のところは別です、と付けたし淡々とした報告、受けてドレークたらり、と冷や汗を流した。
「……まさかと思うが、、お前の仕業ではないな?」
「まさか!みんな自主的にやってるんだよ」
いや、それもどうなのだろうか。凶悪な海賊、が、クリスマスにテンション上げてどうする。しかし、確かに女性が船長をしているジュエリー・ボニーのところならやりそうだ、とは思う。聞き流しているとががばっと、後ろから例の服を着せようと狙ってくる。必死に避けて、それを何度かしていると、サリューがとドレークの間に入って、深い溜息。
「何をしているのですか」
「うん、赤旗にこれ着せようと」
「止めてあげてください」
「じゃあサリューが着る?」
「可愛らしい格好だとは思いますが、生憎と私は結構です」
「じゃあ赤旗が着るしかないよ」
困ったねぇ、と、これっぽっちも困っていないのに困っているような顔をする。その間にもホーキンスが再び釘を持った藁の腕をゆらゆらと、揺らしているものだから始末に終えない。
サリュー、表情一つ変えずにぽつり、と呟く。
「クリスマスは恋人同士で過ごすのが常と聞きますが、赤犬にケーキなど届けては如何でしょうか」
ぴたり、と、の顔から表情が消えた。サリューの言葉にびっくりしたように眼を丸くして、それから何かを考えるように眉を顰める。
「……サカズキはケーキ食べないと思う」
「差し上げる、という事実が重要なのです」
クリスマスですから、と言い切る。
「……仕事していると思う」
「生き抜きも必要でしょう」
クリスマスですから、と、言い切った。
「喜んでくれるかな」
「怒る理由がありません」
クリスマスですからと、言い切らせてもらう。
迷いを畳み掛けて潰す。つらつらとよどみなく答えると、ホーキンスの肩にのかっていたが一度俯いた。さらり、と、前髪で顔が隠れて見えなくなる。小さな、声。
「赤旗はいつでも遊べるけど、サカズキは理由ないと遊んでくれないし……」
小さいがしっかりドレークには聞こえていて、正直ちょっと凹んだが、まぁ、それはどうでもいい。、再び顔をあげ、頷いた。
「うん、そうだね。それじゃあ行ってみるよ」
「お気をつけて」
ひょいっとホーキンスの肩から降り、腕を振って例の服をしまいこむ。それで相変わらず人形のように無表情なホーキンスを見上げて笑う。
「遊んでくれてありがとう、ホーキンス」
「行くのか」
「うん、サカズキのところに行ってくるよ」
「そうか」
頷いて、ホーキンスすっと、懐から何か取り出した。
「ならこれを大将赤犬に渡してくれ」
「なぁにこれ」
「マクラの下に入れると良い夢が見られる」
取り出したのは小さな人形。かわいらしい、とはお世辞にもいえないが、愛嬌は、あるような、ないような。しかし一目でわかる「呪いの人形」の類。こいつ大将呪う気か!?とドレーク、サリューは同時に思ったが、それは口に出さなかった。
「うわぁ、ありがとう。ホーキンス!また遊びに行くね」
「待っている」
ぽん、と、の頭に手を置く魔術師。そのまま犬か猫でも撫でるように手を動かせば、嬉しそうに笑った。
「だから次は赤旗に変な格好させて写真に撮ろうね!」
「わかった」
「待て!!そこ!!物騒な約束をしていくな!!」
違う場所に住んでいる兄と妹のような、微笑ましい光景、しかし最後に交わされたろくでもない約束事に、たまらずドレーク突っ込んだ。
「サリューも、じゃあね!また遊びに来るね」
「えぇ、ドレーク船長をあまりいじめないでくださいね。お待ちしていますから」
やっぱりドレークの突っ込みは綺麗にスルー。、機嫌よく腕を振りデッキブラシを取り出すと、そのままひょいっと跨った。相変わらず重力とか常識とかいろんなものを無視して、浮かび上がる、魔女の移動手段。その瞬間、がハッ、と、真顔になった。
「しまった!」
「どうしました?」
珍しい深刻そうな声にサリューが眉を顰めて問えば、、辛そうに顔をしかめる。
「トナカイの橇とか用意すればよかった……!!」
「……」
「サリュー、こいつの言動の9割9分はろくでもないことだ」
それってほぼ100%ですね。ぼそりと呟き、サリュー、こめかみに手を当てた。
「問題ありません、、箒でも十分クリスマスっぽいです」
「どっちかっていうとそれハロウィンじゃない?」
「赤い格好をして空を飛べば誰でもサンタクロースになれます。魔術師殿もそう思いませんか」
「俺の知るサンタクロースはイブの夜に村人に金品を奪われて赤く染まっていたが」
「それはどこの殺人事件でしょうか」
物騒すぎる、そんなサンタクロースは子供に夢どこか恐怖を配布するだろう。ぼんやり思いつつ、サリュー、空のに告げる。
「大丈夫ですよ、早く赤犬のところへ行ってあげてください。きっと待っていますから」
「それはないと思うけど……うん、でも、会いたい、な」
ぎこちない、笑顔。こういうときは可愛らしい子供のように見える。それはドレークも同感だったらしい、なんともいえない、微妙そうな顔でを見上げて口を開く。
「その気持ちがあれば、赤犬の無碍にはせんだろう」
何だこの、娘を見送るような妙な心持。まぁ、それはいいとして、ドレークが言えばがぽつりと、一言。
「赤旗もヘタレてないでなにかしないと、縛るよ」
本気の眼でした。
一瞬「うっ」と、条件反射のように顔が引きつったが、となりにいるサリューの手前、そのような醜態晒すのは、さすがにどうかと思うもの、なんとか堪え、そして低い声で「努力はする」と、かすれるような、小さな声。それでもには届いたよう、魔女の月のように目を細めて「ふぅん」と流す。
そしてそのまま「じゃあね」と元気よく言って、その姿、あっというまに当座かって行った。
「それで、魔術師殿は如何なさるおつもりですか?」
「船に戻る。船員たちは、好きに帰るだろう」
残された魔術師、こういう騒ぎごとには興味ないのか、興味があったのはの「楽しいこと」だけのよう。ふいっと、何の感心も感情も伴わぬ声、動作、で言ってスタスタと歩き出した。その手はもう人のものに戻っている。
「世話をかけたな」
一応、この船にが乗っている時は、の保護者はドレークである。面倒をかけた、と、そういう意味でその背に声をかけると、魔術師が振り返って、首を振った。
「別にいい」
ぼそりとした声。小さな声。それだけ言って、また歩き出す。その背を見送り、ドレークは深い溜息を吐いた。終わった、のだろうか。この騒ぎ。いや、まだ甲板では船員達が騒いでいるが、まぁ、クリスマス、それも、いいだろうとは思う。今はとにかく、の悪戯、というか、悪ふざけが終わったのが何よりだ。
「助かった、礼を言う」
「いえ。ドレーク船長のお役に立てるのであれば」
隣に立つ、静かな気配の女性。ふわりと白い花の匂いがしたが、それは気のせいか。
ドレークは僅かに表情を和らげて、サリューを見下ろした。
「少し、話をしないか」
「ここでですか」
「……さすがに、騒がしい。私の部屋で頼む」
今日の書き物も終えた。あとは偵察に出ていたサリューを待つのみと、そういうところだったドレーク。まぁ、いろいろあったが、それは過ぎたこと。ぎこちなく提案すると、サリュー、小さく目を細めて微笑んだ。
「そうですね、聖夜の夜は長いもの。お付き合いください、ドレーク船長」
色とりどりのライト、装飾、クリスマス。シャボン玉の透明さにきらきら光弾かれて、夜というのに輝く朝日のよう。
海を進むが、海上で何を考えていたか、それはまた別の話。
Fin
趣味です。(そればっか!)
魔剣嬢を出す予定はなかったのですが、なんか出てしまったという、申し訳ない展開に!
いや、サリュー嬢でないと赤旗さんがものの見事に被害者に!!
楽しかったです!皆さん、メリークリスマス!!
(08/12/24
23時43分44秒)なんとか日付変わる前に間に合った!